$ 0 0 遠い 記憶の海に ある 気配を感じる 雨が降る 息が できないほど 深く 心にもぐりこんだ それを取り出し 泣いたのは つかの間 香った 桜の せいかしら 花散らしの 雨が 舞い降りてる 再び 心に 封をして 未来の私に 手紙する 今 ここにいる 感謝の 手紙を