それぞれの心でとらえた松本市美術館の今に至る裏話?です
先日 報道機関回りをしました
合計11社
やるからには売りこむ
これが私のスタンスです
と言い聞かせて
最初に一番手ごわい某社を訪問
また写真展ですか?
とあえなく撃沈
(私がではなく 写真展示全般をさして)
写真展示の取材依頼は
山のようで
写真展なんて
取材の対象にはなりえないと
そんな態度でした
写真展の現在のありようを
ちょっと考えさせられました
で 途中でいろいろあったのですが
省略
最後のほうに回った某社では
受付嬢に資料を見せると、
あいにく記者が出払っております
記者じゃありませんが
お話しされますかと
取り次いでくださいました
やがて
落ち着いた雰囲気の紳士がやってこられました
一生懸命に資料に目を落とし
おもしろいねえ
写真がいいねえと
おっしゃってくださいました
すごくうれしくなりました
とても感謝しました
そして
いい気持ちで帰ってきて
あらためて その紳士が差し出した名刺を見て
!
報道部長・●●●●
え〜っと
何を話したんだったっけ
え〜っと
大丈夫だったかしら
え〜っと
……
そうです
取材の可否は
神のみぞ知るですね
あ〜 かみさま 羊様〜
※ 写真は最近の霊大祭で結界が張られた近所の写真