その
物語には
悪魔に魂を売る
というフレーズがあって
昨夜は
その言葉が
頭から離れませんでした
何故この言葉が気になるのだろう
ずっと考えていました
それは少なからず
苦しい時間でした
悪魔 悪魔 魂 魂 売る 売る 売る 等価交換
言葉を転がして
また転がして
つらつら紙に書きつけて
ハタと思い至りました
もしも私の魂に幾ばかりかでも輝きがあるのならば
その輝きを売って
別の輝きを知ればいい
キラキラした魂の売買
それってアートの真髄ではないかと
売買した者たちが
みな成長し豊かになれるキーワードではないかと
それから思いました
きれいってなんだろう
キラキラって?
人を思いやり
慈しむこと
肯定すること
かな
ああ 人生の課題
原点回帰
※ 5月15日0時を回ってからの追記と反省
読み返してみて これは悪魔に魂を売った話じゃないなって 反省
ただ アートには魔物が住んでいるから
魔物に飲み込まれない自分を保つことと
自分のきらめきを信じ 他者のきらめきを 受け取り尊ぼうと
そういう発想だったのかなあと
まだ中途半端な推察に ガクリと夜が深くなりました。
何やってるんだか・・・。