感性の時代のただなかを
多分私たちは生きていて
表現活動をすることで
作品と観客の間合いに
生まれてくる何かを
たがいに感じようと
感じてみたいと思って
出会い深めあい
存在しているのでしょう
デジカメの時代になって
カメラ側が処理してくれる
技術力はますます高くなって
撮り手に残されたのは
「表現」という名の
「感性」そのものになったのかと
感じることが多々あります
とうとう秋の展示まで一カ月を切ってしまって
試される側の緊張が
小さな胸に押し寄せてきます
試練の時
やりきったという
思いを残せるように
自分を高められたらと
試練の時です
アート・クラフト・フェスティバルのA3リーフレットは
豊科近代美術館で入手できます。
会期二週間前には松本市美術館にも置く予定にしています。
是非、お手にとって眺めてくださいませ。
期間中のご来館、お待ちしています。