おめでとう!
おめでとう! また新しい道 おめでとう! という出来事がありました。えっ? 時期尚早? いいじゃないですか。 人は人の和と輪の中で 人になるのですから。 お尻でも何でもたたいてあげましょう! 自分のことは棚上げにしてでも? ここが問題……。
View ArticleOver50's ライブ!
最高でした Over50'sのライブ 大人のブルースロックです カッチョよかったです すみません、小学生の作文みたいな文章ですね なぜかサワー1/2杯で酔っ払ってですね 頭も回らなくなりましたし ピントが・・・ Oh・・・ とにもかくにも 皆様、良い夜を おやすみなさいませ! あ〜 かっこよかった!! ありがとうです!
View Articleライブの続報
昨夜のライブの続報です。 本当に楽しかっです。 ライブの雰囲気をちょっとだけ ポスターみたいにしてみました。 大人のライブ しっとりと泣かせたかと思えば 晴れやかにリズムを刻む 刻一刻と変化する、その多様性が 懐の深さなのでしょう。 次は6月とのこと。 楽しみです。 **************** それにしても・・・ IME・・!...
View Articleまつりの後で
あの喧騒が 懐かしくて さびしくて 雛(ひいな)の頃の街を往く 雛(ひいな)とは人形(ひとがた)のことで 「人」を思って遊ぶことで やがて呪(まじな)いになり 小さきもの 可愛らしきものの 愛をかたどる言葉になった 子どもじゃなかった大人はいないのに まつりの後のさびしさは ひときわ辛い もう小さくもなく 可愛くもないけれど 雛の頃の 街が好き
View ArticleVersus
誰が 「×」を Versusと表現しはじめたのか 「×」は Cross (Rord) ではない 「+」なら 道となるという 「×」 と 「+」 大違い 斜に構えれば 道なき道の対決路線? 「×」の周りに Circle 広場のよう 「+」の周りに Circle 目盛のよう 「×」 と 「+」 取り巻きによって 別の顔
View Article÷
「÷」切れない思いを 数えていた メモ紙に「÷」 とだけ書いた 席を立った拍子に 「÷」のメモ紙は 舞い落ちて 「こころ」 立心偏となった 割り切れないところに 心はあるのかもしれない そんな時 人は人になるのかもしれない 割り切れなさから 奮い立つ心へ いつだって人は 強くなりたいと ねがっている ※ 偏光フィルターを使ったワークです
View Articleクヌギの一生
新芽が吹き出すと ようやく 落葉するクヌギの みんな知っていた (だって、一年ここにいたんだよ) ある時はそよぎ ある時はうねり ある時は静かに 枝の先で見てた 葉脈のアンテナ そばだてていた (だって、一年ここにいるんだよ) いろいろあるけど 一年は終わって いろいろあっても 一年ははじまる そんなもんだよ ずっと樹上から 眺めてごらんよ (だって、一年ここで過ごすんだよ) いろいろを...
View Articleプレゼント
大切なものには 大切だという言葉を 愛おしいものには 愛おしいという言葉を あげよう 時々心はわだかまるけど 土砂降りの雨の後にも 必ず晴の日は来る だから 何時でも いい言葉を選んで 大切なあなたに 晴の気持ちを 届けてあげる
View ArticleOh・・・!
光が溢れる窓の下で ただ凍えて 空を見ていました ぼんやり オリオンが見えました 束の間の その後の 雪景色になった 京都の夜を 歩きました 雪は点描画のように 落ちてきて 瞬く間に 大地を染めました 空は周りの明かりを受けて さまざまな色になって 激しくふりました どこへ行けばよかったのか どこへ行くべきだったのか 雪にぬれながら感じました そっと私を包み込む様な ぬくもりのようなものを...
View Articleマネキン
夜の街を 松本駅に向かって 大急ぎで 歩いた 宵闇が 隠す色彩に埋もれて 手をむすぼうとする マネキンを見つけた 光が落ちてきて 浮かびあがった ほのかな思いの 誰が色を塗ったのか 闇があかく染まった チューリップだって 咲く季節が来たから 飛天の馬だって 踊ってしまいます
View Article時計台
振り子時計が作る 一秒という時間の おもいもかけない 長さに息を止める 一秒で何ができるかと 人は言うのでしょうが 「愛してる」 「大好き」 「ごめんね」 「またね」 「明日ね」 「ありがとう」 伝えるには 十分な時間 時計台 今日も 眺めてる この街の 人々の一秒を あなたはどんな 一秒を今 過ごしていますか?
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